[男飯シリーズ]第一弾 タイの朝ごはん ~ジョーク(タイ風おかゆ)~

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こんにちは。

3年目サラリーマン「こーだい」です。

今日は大学4年の時にバックパッカーで訪れたタイのおかゆ、「ジョーク」を自宅で作ったので男飯として紹介したいと思います。

料理を作るのも男の冒険!ということで行ってみましょう!!!

タイの朝はこれで決まり!極上のやさしさ。

私がタイに行ったのは2016年の夏のこと。なんかタイではおかゆが有名らしいということで朝一でローカル屋台まで出向きました。おかゆだよ、そんなうまいわけないじゃん。ゆーてもね。と思いながらも、少し気になった私が食べたおかゆはこちら。

当時は名前も知らなかったですがこれはタイのおかゆ

ジョーク

写真を見てもらうと分かるようにクタクタになるまでお米を煮込んであります。具材はひき肉、卵、ネギ、ショウガ。言葉も通じぬ屋台のおっちゃんに身振り手振りで「それちょうだい」と伝えると、ビニール袋にジョークを詰め込まれ、空の器とプラスチックのスプーンを受け取りました。近くの公園でビニール袋から空の器に移し替えて食べる朝食はこれまで食べたどんなおかゆよりもうまくて感動したことを覚えています。

男飯「ジョーク」つくっていく♪

記憶だけを頼りに今回用意した食材はこちら

食材

  • ご飯(適量)
  • 豚ひき肉(好きなだけ)
  • 卵(1個)
  • 刻みネギ(お好みで)
  • ショウガ(お好みで)
  • 醤油(適量)←九州産甘口醤油がおススメ!
  • 塩(適量)
  • 胡椒(適量)
  • ごま油(適量)
  • 水(ご飯が浸るくらい)
  • 鶏ガラスープの素(適量)

さて、皆さんお判りでしょうか。そう、今回は男飯です。分量は基本的に適量。自由です。

ポイントとしては

薄めに作って少しずつ味をつけていく ”

これが男飯スタイル

作り方

  1. ごはんを水でゆすいでぬめりを取る
  2. とろとろにするために洗ったご飯を包丁で切って細かくする
  3. 鍋にごはんを入れて、ひたひたになるまで水を入れる
  4. 火にかけながら、鶏ガラスープの素と醤油で味を調節(鶏ガラスープの素がメインで醤油は少しだけ)
  5. こげないように適宜水を追加しながらとろとろになるまで煮込む(途中でひき肉を投入)
  6. 途中でショウガ、塩、胡椒を入れて味をさらに調節(入れすぎない)
  7. いい感じにとろとろになったらお椀によそって、ごま油、刻みネギ、刻みショウガ、卵をトッピング(卵は生でも半熟でもゆで卵でもお好みでOK)

ということで完成!!!

どうですか?見た目は予想以上にいいかんじ!

実際に食べてみる…

うまい!

初めて作ったにしては相当な出来でした。

最初薄めに作って、食べながら味を調整していくのもよさそうですね。

ナンプラーがあればまた一つ違った味わいを感じれたのかも。。。

男飯でもうまいんだ!

今回は男飯シリーズ第一弾としてタイのおかゆ「ジョーク」を作りました。自分の想像をはるかに超えた味。

挑戦することに価値がある。今回も一つ料理という冒険に無事生還しました。

個人的には料理結構好きでするので、面白そうなもの作るときには今回みたいに記事にしていきたいと思います。正直今回のレシピはほんとに簡単だからみんな試してみてください。

タイの風を感じてくれ~

Life is an adventure…

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こーだい

鹿児島出身 東京在住(中野シェアハウス) 5年目サラリーマン
鹿児島-東京の2拠点生活実施中
将来は地元鹿児島と全国各地がつながるコミュニティ空間を作る予定。

■趣味
旅、カメラ、料理、コーヒー、英語 (TOEIC 895)
■そのほか
タビゼミ、セブ留学(6ヶ月)、NZ留学(2ヶ月)、ムジプロスタッフ、鹿児島Lovers Academy

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