【サラリーマン必見】1週間有給を取得する方法!

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こんにちは。こーだいです。

いま僕は会社に入社して約3年なのですが、初めて1週間まるまるお休みを申請しました。これまで2連休等は取ってきたのですが、3日を超える休みを取るのはこれが初めてです。会社員の方でなかなか連続した休みを取るのは難しいと考える人は多いのではないでしょうか?今回は僕が1週間の休みを獲得するために根回ししたことをまとめていきます。

社会人にとってまとめて休みをもらうことは意外と大変

まず、前提として、土日休みのサラリーマンはなかなかまとめて連休を取るのは難しいです。もちろん、GWやお盆などイベントごとの際はそうでもありませんが、何でもない平日に連続して1週間も仕事を離れるのは勇気が必要です。その理由としては、

  • 1週間仕事を停滞させると困る人がいる
  • 周りから変な目で見られる
  • 上司からの評価が悪くなる

などが挙げられます。ただし、自分が休みを取りにくい理由を突き詰めていくことでどうにかなる可能性があります。早速僕が何をしたのかお伝えしましょう。

信頼貯蓄をする

皆さん信頼貯蓄というものをご存じでしょうか?信頼というものはお金のように貯蓄することができます。

例えば毎日仕事を真面目にスケジュール通りにこなすAさんと毎日適当に仕事をしてときどき納期を遅れてしまうBさんがいるとします。この二人が1年一緒に仕事をしていて、周りの人はそれぞれをどう評価するでしょう。頑張り者のAさん、何事もルーズなBさん。

どちらをみんなは信頼するでしょう。

普段とても頑張っているAさんが1週間休みを取るといったとき、おそらくですが、上司は「おお、たまにはゆっくり休みなさい」というでしょう。ただ、Bさんが同じことを言うと、「(ちゃんと仕事してほしいけど…)いいよ」と言われると思います。それまでのそれぞれの人の行動により、相手が受ける印象というものは大きく変わります。僕が常に意識しているのはAさんです。

こいつはいつも頑張っているからちょっとくらい楽しんできてほしい!と周りの人に思わせることができればそれはうまく信頼を貯蓄できている証です。誰が見ても「あいつなら行ってこい!」と言わせるだけの努力を普段から行うことはとても大切な根回しです。

自分がいなくても仕事が回るようにしておく

会社員の皆さん、自分がいないと回らない仕事を作っていませんか?

極端な言い方をすると、自分一人しかできないようなノウハウを蓄積した仕事に価値はありません。自分のことだけを考えれば非常に価値のあることかもしれませんが、会社全体をよくしようとしたときに、属人的な仕事は命とりです。自分の時間を十分に持ちたいのであれば、自分の仕事が自分以外の人も対応できるようにしておきましょう。そうすれば、自分が休みを取りたいときにほかの人にちょっとだけお願い!というようにして依頼することが可能です。

逆もしかりで、自分だけがお願いするのではなく、周りの人が休みたいときはサポートできるようにしておきましょう。何事もお互い様です。

結果にこだわる

結果にこだわると書きましたが、常に結果を出し続けることを意識するのは非常に大切です。

行動することで信頼貯蓄はできますが、それに加えて、結果もきちんと出していくことで、周りからの目が変わってきます。自分の周りのできる人を見てみてください。彼らは基本的に何をしていても周りの人から何も言われません。それは、彼らができる人達はきちんと結果を出すことを知っているからです。

新人のうちから結果を出す人というイメージをつけることで周りからの目を気にする必要がなくなります。

メリハリをつけてスケジュールを管理しよう

一気に書きましたが、これが僕が長期休暇を取得するために根回しした内容です。こいつが休んでも大丈夫という状況を周りに認知させることで休みを非常に取りやすくなります。これは、働いている業種にもよりますが、基本的にすべての業種に当てはまるやり方だと僕は思っています。

長期で休みが取れない。。。と嘆いているそこのあなた!まずは自分の行動から変えてみるといいかもしれません。

これからの時代必ず役に立つのでぜひ参考にしていただければ!

Life is an adventure…

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こーだい

鹿児島出身 東京在住(中野シェアハウス) 5年目サラリーマン
鹿児島-東京の2拠点生活実施中
将来は地元鹿児島と全国各地がつながるコミュニティ空間を作る予定。

■趣味
旅、カメラ、料理、コーヒー、英語 (TOEIC 895)
■そのほか
タビゼミ、セブ留学(6ヶ月)、NZ留学(2ヶ月)、ムジプロスタッフ、鹿児島Lovers Academy

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