こんにちは。こーだいです。
この記事を執筆している現在23:09。本日中に記事を投稿することができるのか。。。
(できましたwパチパチ)
社会人になってこの3月で3年が経とうとしています。つまり上京してきてから3年。そろそろ東京にも慣れてきた(はずの)自分が今ふと思うことを書いていきます。
最近思うこと
最近、仕事も落ち着いてきて、いろいろと自分の将来について考えるようになりました。地方にいたときには想像もつかないような大きな企業に就職して、自分が予想していた業務とはいい意味でかけ離れた仕事を任されて、いろいろと自分なりに挑戦してきた3年間でした。
最近僕が思うこととしては、
「自分、このままでいいの?」
ということです。今の生活は悪くありません。通勤電車はいやだけど、そこそこの給料で、残業も少なく、人間関係も悪くない。人によっては天国のような環境に身を置いていると自分でも感じることができます。そんななか、なぜ僕がこのままでいいのかと自分に問いを投げるのか、少し考えてみました。
これまでの生活
僕はこれまで、短期的に自分を取りまく環境を変化させてきました。小学校は同級生5人という超ど田舎でそだち、中学でも13人のクラス、高校に入り同級生が320人といういきなり大きなコミュニティに入り、大学では海外留学をしました。その時々で、刺激を求めて自分が最適だと思うことに挑戦してきました。就職も同じです。地元で公務員するのもありだとは思いながらも、どうせなら自分の想像もつかない世界に飛び込みたいという思いで今の会社に就職しました。最初は、周りの人がみんなすごい人に見え、早く追いつかねばという思いで必死でした。それが3年もたてばある程度周りのことも見えるようになり、いつの間にかどこか一歩引いて周りを見るようになってしまいました。
将来の期待と不安
僕はなんだかんだ自分に期待しています。自分の能力に期待しているというよりも、自分がこれからいろんなことに挑戦して、いろんな人に出会って、いろんな体験をして、そんなことに胸を躍らせています。いま、会社で働いて思うこと。「5年後こんな人になりたいな」となかなか想像することができない。人のモチベーションは波打ちます。今僕のモチベーションが仕事に対して少し下がってきてしまっているからこんなことを考えてしまうのかもしれません。自分に期待しながらもこのままではわくわくするようなことはできないという不安が常に付きまとっているのです。
地元志向
僕がもともと東京に出てきたときは、一生地元に帰って生活することはないと思っていました。そういう企業に就職したし、ずっと東京で活躍するのだと思っていました。でも、東京に出てきて感じたこと。やっぱ地元好きです。九州人は地元愛が強いとはよく言いますが、僕もその例をもれなかったようです。僕としては、地元は好き、地元でわくわくすることができるならそれを地元で挑戦したい。というのが今の本音です。東京に来ていろんな人に会いました。中学生、高校生でも僕よりもいろんなことに挑戦している人に会いました。僕の地元はどうだろうか。まだ、昔の考え方にとらわれて、みんな同じことをすることが正しいという教育を受けているのではないか。僕の高校時代を考えると、自分で言うのもなんですが、かなり優等生でした。でも、今思うことは、もっとふざけておけばよかったなと思います。あの時のあの時間を後悔はしていないけど、もっと面白いことできたんじゃないかなと思うことがあります。それも周りにぶっ飛んだ面白いすごい人がいればもしかしたらやっていたのかもしれません。僕は地元の若者にもっと面白いことに対してどん欲になってガンガン行動をしてほしいなと最近思うようになりました。そして、僕がそのトリガになることができたらもっといいなと今思っています。
人生は一度きり、楽しいことをしよう
人生は一度きりとはよく言いますが、僕の人生、どう使おうが僕次第。周りに迷惑をかけないよう、全力でふざけたいと思います。(いい意味で(笑))
体感として、地方にはまだまだ面白いことに対して挑戦することをためらう風潮がある。多分YouTuberになりたいなんて言ったら、周りの人全員が必死に止めにかかるレベル(笑)そういう面白いことをしたいと自分から言う若者が出てきたときに、どのようにしてそれを伸ばしてあげるのか。それを地方で考えていくことで、今後の地方創生につながっていくんじゃないかなって思います。
街のみんながYouTuberみたいなメディアがあるとめっちゃ楽しそうですよね。
まあそのあたりは人それぞれの考え方なので、僕の戯言だと思って聞いてください。
本日は僕のグダグダ日記回でした。
今回の記事で本年9投稿目。毎日投稿何とか出来てます。(内容はともかく)
ブログも楽しんでかいていこ
Life is an adventure
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